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士林の夜市で買った子供服・・・200元。
さて今日で2月もおわり。スポーツジムには一度も行かなかったような。
腰がわるくてね。3月になったら動かせるところから始めようと思ってます。
こんなことはあまり言いたくないけど、一晩寝たら成長する若者とは違い、何もしなければ一晩寝るごとに老いていく身です。油断すると体が本当に動かなくなります。年齢のわりには激しい運動をするので体のケアも考えないとあきませんね。
家から歩いていける近いところにジムがある恵まれた環境。だからこそしっかりやらんとね。怠け心に勝たないと。
今日は最後の堕落した夜になるか?だって今日はジムが休みだから。
author:, category:-, 11:24
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胃腸風邪が流行ってるようで、台北から帰ってきたら我が家は私以外が全員ダウン。と思ったら私も倒れてしまいまして、木曜・金曜とダウン。土曜日くらいになんとか持ち直して、土曜日はひな祭りで私の両親が遊びにきてまして昼から飲んでしまいまして、天気が良いのに運動できず。日曜日は天気が悪くてね。ずーっと家の中にいました。
せっかく「太った少年」が届いたのに。バイクにも乗ってないです。車にも乗ってないです。
author:, category:-, 09:24
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昨日からのつづき
適当に切符を買ったのが災いし、精算で20円ばかりの不足金を払って私は改札を出た。
タクシー乗り場で目的の公園の漢字のメモを見せると???というそぶり。駅の前で呆然とすること数分。駅のインフォメーションへで聞くことにする。
日本語の少しできる職員をわざわざ呼んでもらった。しかしその人に場所を聞いてもそんな公園は知らないという。お・終わった・・・台北市内へ戻ろう。しかし「他の人に聞いてくれ」としつこく聞いたらそれらしい場所があるらしいが確証は持てないとのこと。まぁいい。このまま帰るよりは。タクシーの運転手に見せらるような簡単な地図を紙切れに書いてもらった。その地図には公園の名前ではなく「〜〜体育館」と書いてあった。うーむ。体育館に行きたいわけじゃないが、雨だから体育館で運動しておけという意味なんだろうか。
念のためその体育館まで何分かかるか?タクシーでいくらかかるかを日本語のわかる職員に聞いておいた。「10分から15分くらい。70〜100元」ということを聞き「その程度の距離なら、帰りにタクシーがつかまらなくても歩いて駅まで帰ってこれる!」という確信をもってタクシーへ乗り込んだ。駅の方角だけを失わないようにタクシーにのってからも方向感覚を研ぎ澄ます。
タクシーがとまったのはやっぱり「〜〜体育館」。当然である。折角来たんだから・・・と体育館へ近づくと、体育館の向こうには芝生のある公園がみえた。その敷地内にはバスケットコート、そしてその奥にはクライミングウォールが・・・あっちだ!近づいていくとコートの向こうには滑り専用高級表面素材をふんだんに使って作られた湾曲状や傾斜がつけられた木造建築物たちの群れ。半円筒形の木造建築物も高く幅も広い。あ、圧倒的じゃないか。設備の状態、広さ、大きさ。晴れてれば最高の運動場だ。たどり着いたぜ。ちょろいもんさ。
下調べをしてきたらこんな苦労せずにスムーズに行けたはず。客観的に見れば「いい年こいて迷子になってるだけ」であり、日記で自分の恥をさらしているだけ。そう思われてもその通りなので否定できない。でも私はこの経験を一生忘れないだろう。
その後、台北市内へもどる。いろいろあったが割愛。黄色い人と無事に合流し歓楽街のアメリカンなレストランバーで語りながら台北の最後の夜はふけていった。と、台湾の話はこのくらいで終了。
author:, category:-, 10:13
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昨日からのつづき。
左側のボタンを次々とおすと、最後にかなりの数の漢字のボタンの選択。
沢山の漢字は行き先が書いてあるようだ。たくさんの中から目的の「樹林」があってほっとする。行き先以外に自信があったのは、人数であろう最初のボタン。
改札を通り、駅員に日本語で聞く→わからない。英語で聞いてみる→わからない。
切符に書いてある「樹林」の文字を見せると、ホームに上がる数あるエスカレーターのうちの一箇所に案内される。エスカレーターに乗る私。ちなみに台北の駅は地下にあり、地下4層くらいある。ホームも駅のコンコースも地下で照明が少なくとにかく暗い!
「ホームの左側のやつに乗れ!」と、遠くエスカレーターの下の方で叫びながらジェスチャーする駅員。左側の列車はどうみても近郊列車ではない。機関車がひっぱる客車タイプ。世界の車窓からに出てきそうなクラシカルな雰囲気。っていうかただただ古い感じの。
駅員はその客車を指差し、「電車電車!!」と叫ぶ。私に言わせればこれは電車ではない。
電車とか客車の区別が日本とは違うのか?ホームに出発のベルがなる。
こうなったらいてまえ〜〜〜。飛び乗る。
客車に飛び乗った!列車が動き出した。あれ?ドアが閉まらないぞ。まぁいいや。そのうち閉まるんでしょ。
デッキから車内への扉を開くと空調が効いてる。中へ歩いていき、座ろう・・・あれ?全車指定なん?指定の切符を買ったつもりもないので、デッキに戻り立って我慢。例の開いたままのドアの前。めちゃ怖い。地下を走ってるので列車同士のすれ違いの音がデカイ。ドキドキして写真を撮ってる余裕など無いぞ。
お!1つ駅を通過した。列車が早くて地下で暗くておまけに目も悪いからどこの駅かわからん。大丈夫か?長距離列車じゃねぇのこれ?っていうかそもそも方向があってるのかどうか。そうするうちに最初の停車駅についた。その駅を出発してしばらくすると列車は地上に出て「世界の車窓から」みたいな風景に。優雅さはなく不安だらけ。
結構なスピードで走り続ける客車。「すごいところまできてしまった」という思いと、4時間後に黄色い人と無事落ち合えるか?携帯電話も今回はレンタルして無い。
そんな私を神は見放さなかった。運良く目的の駅に停車したのだった。階段を上がり改札へ。
自動改札機に切符を通す。
すると「ピンポン」がなる!
精算へ行かされた。
明日へつづく。
author:, category:-, 07:54
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台湾旅行のお話。1月の土曜出勤が続いたのもあり2月に休みをとっての海外旅行を決めました。初日の夜は近くの屋台で食事。思いっきり失敗。
二日目は朝から夕方まで市内連れ回し観光。観光名所や小龍包のランチ、お茶の講習や足裏マッサージもついて無料でした。免税店への連行もありまして(免税店で欲しいモノなど無いので、ネットコーナーでネットしてました)。充実した日をすごし、夜は大きな屋台街まで出かけて牛肉麺を食べたりお土産や雑貨やDVD(エロではないぞ)を買ったり。
3日目、やっと趣味ができる日。台北市内の極限運動場へ。黄色い人と私は雨の間隙をぬって運動して撮影して終了。垂直は3.6mくらいの高さがありました。
雨も本降りになってきてお昼過ぎには引き上げました。一度ホテルへ戻り最寄のMRT(都会のモノレール的な電車網)の駅までタクシー。ここからお互いに自由行動。黄色い人も一人行動の時間が好きなようです。私は一人で食事。吉野家で(もっと冒険しろよ!)。日本には無いメニューもいっぱいありました。日本語&英語が通じず指差しオーダー。味がとても懐しい。片付けはセルフサービス。黄色い人はアメ横みたいなのがあるところへ行ったようですが私は彼ほど多趣味ではないので、次回の為にもう1つの極限運動場を探す旅に出ました。雨が降らなければ行く必要の無いところだったので下調べもあまり出来ていない状態で。
その場所は台北市内では無いのでMRTからさらに国鉄(TRA)へ乗換えて行かなければならなかったのです。MRTの路線図や乗り方はガイドブックに詳しく書いてあったんですが、TRAは乗る人がいないのでしょう。ガイドブックにはぜんぜん書かれていないんですよ。こうなりゃ現地現物!
切符売場につくと???路線図がない!
私は南西方面にある「樹林」というところへ行きたかったんです。
路線図を探し回りましたがありません。普通なら券売機の上とかにあるでしょ。無いんですよ。
無いなら直で券売機で切符買ってやる!
まず「一張 / 二張 / 三張 / 四張」
のボタンが光り、どれかを押すと次に
「自強 / 呂光 / 復興 / 電車 / 普快」
ボタンが光りました。それを押すと更に
「全票 / 孩童 / 老障 / 成人去回 / 孩童去回」
のボタンが光る。ええぃ!こうなりゃ全部左側のボタンを押すまでだ!!
明日へつづく。
author:, category:-, 08:54
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