我が家の地デジ対応は・・・テレビをやめることで決定?
前から書いている地デジ問題。最近すこし考えが変わりました。
希望をいうと10年程度アナログ放送が延長してほしい。まだ家のテレビ使えるし。
「アナログ停波後はテレビが映らないから受信料口座引き落としを止めて欲しい。」とNHKに伝えてみるところからスタート!
そうだ!「NHK映らない地デジ対応テレビ」出してほしいなぁ。そうすれば、NHKへ払ってた金を購入金額にまわせるから売れるんじゃないか?
相撲が見れなくなって寂しい?ETCみたいにお得感をだしてくれよ。
で、ここからが本題。
もしアナログ放送が延長されない場合、数ヶ月間テレビ無生活をしてみたいと彼女さんに相談しました。子供のためにもトライしたいと。本当に自分たちにテレビが必要なのか?
セブに2ヶ月間いたときはテレビのない生活だった。でもすごく楽しかった。言いたかったのは、自分たちで探さなければならない人生を楽しむ方法「娯楽」という行為を「とりあえずテレビを見る」ことでごまかしてこなかったか?あまりにもテレビ任せにしてきたのでは?と思ったのです。
ちなみに友人のイエローな人はあまりテレビを見ないそうです。映画やネットで「映像」を娯楽として楽しんでいるのはご存知のとおり。それは自分で自ら求めて見たいものを見ている。趣味であり娯楽なわけです。
でも私含め素人さんは、テレビを見るのは、惰性&癖でもうやめられないから見てるだけ。
デジタル停波の暁には、本当に自分たちにテレビは必要なのか?テレビが見られないことは不便なのか。見つめなおすよい機会。
海外旅行でリゾートへ行くとあまり部屋でテレビを見ないですよね。
夜はレストランで語らい、生演奏を聞き、民族舞踊とかのショーを見て、そのあとダーツやビリヤードのあるスポーツバーで飲み、ホテルの部屋に戻って本を読んだり日記を書いたり・・・
食事・お喋り・音楽・鑑賞・遊び・学習という娯楽を上記のように表現してみたけどわくわくしませんか。僕はテンションが上がってきましたよ。
模型を作ったり音楽をきいたり演奏したりDVDをみたり外に出かけたり。
こっちのほうが全然文化的だしなによりお洒落じゃないか!
本当の贅沢ってのはひょっとするとテレビがない生活なのかもしれないですね。