- JASPA熊本から一週間
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2016.09.26 Monday
熊本から帰ってきてまだ1週間たってなかったんだ・・・ずいぶんと昔のことのように感じるよ。
地元のお菓子やらふりかけに地元の小学生が書いたメッセージが貼られていて、それだけで熊本行ってよかったと。
交通費つかって、食事して、大会して。それが熊本復興のほんの、微量の、ごくわずか・・・お役に立てたかも。
さて、ようやく私の中でイベントが終わりました。なんか、地元で滑りたい気持ちが強くなってきました。木曜土曜日曜とも滑ったし。しかしながら10月は家族がイベント目白押し。東京、岡山とかいけないしなぁ。
今週は土曜日だけスケートの予定。日曜日は子守なので家族でトランポリンでも行こうかと。
- 被災地熊本その1
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2016.09.20 Tuesday
震災復興をねがい今年JAPSAは熊本で開催されました。(パーク競技のみ)
小牧の市営名古屋空港からFDAで1時間ちょっとで熊本へ。
江夏くん&村上くんが空港まで迎えに来てくれて、空港からはブルーシートのかかった家々が見えました。
13年ぶりにエックスランドのパークでした。今回は(も)ジャッジだったので気楽にパークで遊ぶ大会前日。
夕方になって神戸組を空港まで迎えに行き、みんなで合流したあと吉川元久黒チク藩主邸(耐震)で宴会&宿泊。
みんなと打ち合わせで、エントリー費の何割かは寄付になるとのことで、スタッフ全員例外なくエントリーするようにとのお達しが・・・もっとちゃんと練習しておくんだった・・・これって、2週間前のJASPAバートの時と同じ・・・
大会結果は地元の松本典也が優勝。バートからスタートした圧巻のラン!感動しました。フミヤの男泣きにもらい泣き。
表彰の時に地元の子供たちのメッセージ入りのお菓子などが参加賞として配られました。感動で泣きそう。
夜は再び藩主の邸宅で宿泊。
翌朝空港まで安床家&神戸組&東京組をお見送りがてら益城町あたりの被災地をめぐりました。
見送った後は南阿蘇の雄大な景色を小林君の車と江夏君の車でまわって、お昼に熊本駅から名古屋まで。
17時におうちについて、ジョギングで神社へお参り。
久しぶりに家族にあいました。最高でしたねぇ。とりあえず急ぎ足で書き殴ってます。細かいことを思い出すだろからまた明日。
- 肉厚
- JASPA2016
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2016.09.05 Monday
9月4日、神戸でJASPA2016全日本選手権ハーフパイプ競技が行われました。
この大会は20年以上つづいている由緒ある大会で、インラインスケートハーフパイパーにとっては1年間の成果を見せつける重要な大会の位置づけとなっています。
さて、スタッフとして協賛として今年はJASPAにお呼ばれしていたのですが、急遽安床タケシのはからいでエントリーすることになってしまいました。
僕が土曜日に滑っている様を彼が見て、あのエアーの調子ならエントリーしても大丈夫!みたいなこと言わたら、そんなこと言われたら〜やっぱり出るしかないか・・・一平ちゃんは去年の雪辱「打倒鈴木」のためにこの1年間がんばってきたって言うし。
ただ、技の数々が大会用の精度に仕上げていなかったので、運を天に任せて滑りました。それは今年6回しかバートをしていないという角井さん(47歳)もそうだったようで・・・予選も決勝もベストラン方式だから。2・3回に一度はルーティンが通るでしょって感じで。角井さんと二人で「なるようにしかならん!」を合い言葉に。
おかげさまで予選はミラクルがでて4位通過!
でも決勝は3ランも滑ったのに一度もルーティンを通せず、7位。
でも7位です。ありがたいです。角井さんは4位でした。あのひとすごすぎです。
来年またJASPAに選手として出られるかどうかはわからないけれど、それ以外にもいろいろありまして、もっと練習せねば!というモチベーションがわいてきました。モチベーションをいただいたので感謝!もっとうまくなりたいって久しぶりに思いました。
大会終了後はそそくさと帰りまして、5時半にはお風呂をあがって家のリビングで家族一緒にビール飲みながら笑点みてました。
リザルト詳細結果、写真は後日ページにアップします。
楽しく過ごせました。ありがとうみんな。祈りをこめて。